2013年7月 | ||||||
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★ | 休 |
つ=つくいち開催日
も=守谷ふれあいマーケット
②=スタンプ倍押しデー
★=Sale
ド=ドリップコーヒーセミナー
エ=エスプレッソセミナー
ドリップコーヒー
コーヒーを美味しくたてるコツ
①「良いコーヒー豆」を選ぶことが一番
良いコーヒー豆のポイントは、以下の通りです。
「新鮮なコーヒー豆」
※焙煎してから2週間以内、粉にしてしまったら2、3日以内
(保存方法:1週間くらいで使い切る量なら密閉ビンに入れて室温で保存、夏季は冷蔵庫庫、長期保存は冷凍庫に入れて)
「良質な豆」
※異物の入っていないもの・色ムラのない物(ハンドピック(コーヒー豆の選別)がしてあるもの)
②抽出はペーパードリップがお勧め
誰にでも比較的良い味が出やすく、手入れが簡単です。
③お湯の温度はぬるめで
中炒りコーヒーの場合、抽出温度は90℃前後が良いでしょう。
沸騰したてのたぎったお湯はコーヒーをたてるのには適していません。
ドリップ用のポット、やかん等に移して温度を下げてドリップしてください。
焙煎度合いと抽出温度の関係
挽き方 | 温度 | たて方 | |
浅炒り | 荒め | やや高温(95~92℃) | あっさりとたてる |
中炒り | 中挽き | 中温(92~88℃) | |
深炒り | 細め | 低音(88~82℃) | ゆっくりたてる |
標準的な出来上がりコーヒー量(カリタのメジャーカップを使用しています。)
コーヒー量 | 出来上がりコーヒー | |
一人分 | 15g(メジャーカップ1.5杯) | 150cc |
二人分 | 25g(〃 2.5杯) | 300cc |
三人分 | 35g(〃 3.5杯) | 450cc |
※コーヒーをたてる適温は90℃前後です。
沸騰したお湯をドリップポットに移したくらいが適温です。沸騰直後のお湯では熱すぎます。
Dripコーヒーのたて方
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ペーパーの底と横のへりをそれぞれ反対方向に折り返す。 |
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ドリッパーにペーパーを密着させるため両端をつぶす。 |
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ペーパーをドリッパーに押しつけて密着させる。適量のコーヒーの粉を 入れて表面を平ら、もしくはすり鉢状にする。 |
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一回目の注湯。コーヒーの粉全体に水分をしみこませ、粉を膨張
させるよう にしばらく蒸しておく。 (サーバーにコーヒーが数適落ちる程度まで) |
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粉の膨張が落ち着いたら二回目の注湯をはじめる。中央から外周へ円を 描くように注ぐ。ペーパーの外側にかからないように、注意しながら、静かに数回に分けて注湯する。 |