自家焙煎 コーヒーファクトリー

〒305-0047

茨城県つくば市千現2-13-1

TEL 029-851-2039

FAX 029-856-2047

E-Mail factory@mwb.biglobe.ne.jp

2013年7月
  1 2 3 4 5 6
         
7 8 9 10 11 12 13
         
14 15 16 17 18 19 20
         
21 22 23 24 25 26 27
           
28 29 30 31      
   

つ=つくいち開催日

も=守谷ふれあいマーケット

②=スタンプ倍押しデー

★=Sale

ド=ドリップコーヒーセミナー

エ=エスプレッソセミナー

ドリップコーヒー

コーヒーを美味しくたてるコツ

①「良いコーヒー豆」を選ぶことが一番
   良いコーヒー豆のポイントは、以下の通りです。

   「新鮮なコーヒー豆」
   ※焙煎してから2週間以内、粉にしてしまったら2、3日以内
   (保存方法:1週間くらいで使い切る量なら密閉ビンに入れて室温で保存、夏季は冷蔵庫庫、長期保存は冷凍庫に入れて)
   「良質な豆」
   ※異物の入っていないもの・色ムラのない物(ハンドピック(コーヒー豆の選別)がしてあるもの)

②抽出はペーパードリップがお勧め
   誰にでも比較的良い味が出やすく、手入れが簡単です。

③お湯の温度はぬるめで
   中炒りコーヒーの場合、抽出温度は90℃前後が良いでしょう。

   沸騰したてのたぎったお湯はコーヒーをたてるのには適していません。
   ドリップ用のポット、やかん等に移して温度を下げてドリップしてください。

焙煎度合いと抽出温度の関係

  挽き方 温度 たて方
浅炒り 荒め やや高温(95~92℃) あっさりとたてる
中炒り 中挽き 中温(92~88℃)  
深炒り 細め 低音(88~82℃) ゆっくりたてる

標準的な出来上がりコーヒー量(カリタのメジャーカップを使用しています。)

  コーヒー量 出来上がりコーヒー
一人分 15g(メジャーカップ1.5杯) 150cc
二人分 25g(〃 2.5杯) 300cc
三人分 35g(〃 3.5杯) 450cc

※コーヒーをたてる適温は90℃前後です。
沸騰したお湯をドリップポットに移したくらいが適温です。沸騰直後のお湯では熱すぎます。

Dripコーヒーのたて方
ペーパーの底と横のへりをそれぞれ反対方向に折り返す。
ドリッパーにペーパーを密着させるため両端をつぶす。
ペーパーをドリッパーに押しつけて密着させる。適量のコーヒーの粉を 入れて表面を平ら、もしくはすり鉢状にする。
一回目の注湯。コーヒーの粉全体に水分をしみこませ、粉を膨張 させるよう にしばらく蒸しておく。
(サーバーにコーヒーが数適落ちる程度まで)
粉の膨張が落ち着いたら二回目の注湯をはじめる。中央から外周へ円を 描くように注ぐ。ペーパーの外側にかからないように、注意しながら、静かに数回に分けて注湯する。